最近はテレビをつけると”コロナ”の話題ばかりで不安しかないですよね。
誰がウイルスを持っているかもわからないですし、マスクも売っていない現状。
外出自粛を要請されている中、やはり出かけなければならない時がありますよね。
そんな時に予防できる1つに手洗いがあります。
いつも行っているものですので普通と感じる方が多いと思いますが、先日公開されたピコ太郎の「PPAP-2020」が話題となっています!!
ピコ太郎「PPAP-2020」
2016年に「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で話題となったピコ太郎。
歌手のJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)がTwitterにつぶやいたことから始まった大ブレイクのシンガーソングライターです。
そんなピコ太郎が2020年4月5日(月)に新曲「PPAP-2020」を公開しました。
内容は”正しい手洗い”を呼びかける動画。
手のひら・手の甲・爪・指など隅々まで洗う、まさに手洗い指導の動画と言えます。
ピコ太郎というと一発屋...
なんて思う方が多いと思いますが、そうではありませんでした。
4月5日に公開されてから僅か10日で再生回数は500万回以上!!
一世を風靡したピコ太郎だからこそできた呼びかけなんだと実感しました。
ちなみに今回の曲名「PPAP」は
Party for People And Peace
(人々と平和のために祈る)
という意味があります。
曲調は、前回の「PPAP」とほぼ変わりませんね。
PenとAppleだった手がsoupとhandに変わりました。
途中からはwash!の連発。
「とにかく洗え!!」
と言っているのでしょうか。
面白さと一緒に伝わってきますよね。
というのも、手洗いは今コロナ対策で最も重要視されている1つなのです。
今回のピコ太郎だけでなく、世界の歌姫Marich Carey(マライアキャリー)を始め多くの有名人、ハリウッドスターがこぞって”手洗い”を呼びかける運動・動画の公開を行っています。
日本で手洗いは日常的なことですが、海外ではそういった風習がありません。
世界的規模で手洗いの呼びかけが行われていることで、これから少しずつコロナが減っていくことを願っています。
終わりに
全世界にスマイルとSafe handsを求めてピコ太郎が急遽制作した1曲、「PPAP-2020」。
”手洗い”の価値を改めて再認識してみてはいかがでしょうか??
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