アーバンバンド”shaky”、たった1曲で分かるセンスの良さを体感

 

 

アーバンバンド”shaky”、たった1曲で分かるセンスの良さを体感

アーバンバンド”shaky”、たった1曲で分かるセンスの良さを体感

 

みなさんこんにちは、jです。

 

福岡発のshakyってどんなバンド?

 

こんな疑問に答えていきます。

 

本記事の主な内容

・shakyの読み方やプロフィール

・shakyにしか出せないアーバンサウンドとは

・shakyの人気曲とは

 

…少し大人な楽曲を聴きたいんだよね~

そうですね、shakyなんていかがですか?

 

福岡を中心に今話題を呼んでいるアーバンバンド、shaky。

 

奏でる楽曲はどれもメロウで、大人な雰囲気を味わえます。

 

本記事ではそんなshakyとはどんなバンドなのか、人気曲と合わせてまとめていきます。

 

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shakyとは

shaky(読み方:シェイキー)。

 

福岡を拠点に活動する

・Vo.来海

・Ba.S0

・Dr.Asahi Ogawa

・Pf.風太

の4人組バンドです。

 

音源リリース前から福岡でライブ活動を行っていたshaky。

 

おしゃれな楽曲を奏でるバンドがいる!

そんな情報が着々と広まり、福岡を中心に話題を集めているアーバンバンドです。

 

奏でる楽曲がメロウなこともあり、最近ではシティポップ系のプレイリストにピックアップされることも多々。

 

シティポップを聴く方は要必見です!

 

shakyにしか出せない2つの特徴

なぜshakyは福岡を中心に話題を集めているの?

 

福岡と言えば日本でも指折りの大都市。

その中で話題を集めるということは、shakyにしか出せない魅了や特徴があるからでしょう。

 

ここではshakyにしか出せない2つの特徴をまとめていきます。

 

唯一無二のアーバンサウンド

唯一無二のアーバンサウンド、まずはこれがshakyが話題となった1つの特徴でしょう。

 

アーバンとは、英語で「都会」や「都市」という意味を持っています。

つまり、アーバンサウンドを直訳すると「都会的な音楽」となり、街中で聴かれることを目的とし、洗練されたおしゃれなイメージを持つ楽曲のことを指しています。

 

最近ではシティポップとも置き換えることが多く、基本的に意味合いは同じです。

 

shakyの楽曲はまさにアーバンサウンド。

・R&B

・JAZZ

・ソウル

・ファンク

などに影響を受けた彼女らが、その要素を昇華させたメロウでアダルトな雰囲気を作り上げています。

 

たった1曲。

たった1曲聴くだけでshakyのセンスの良さが伝わるのではないでしょうか。

 

癖と低音が混じるVo.来海のパワフルボイス

もう1つは癖と低音が混じるVo.来海のパワフルボイスにあります。

 

そもそもシティポップやアーバン自体、好みの別れるひと癖あるジャンルです。

JAZZとかは好き嫌いがはっきりしてる、良い例ですよね。

 

そんな中、Vo.来海が武器としている癖と低音ボイス。

これがshakyの奏でるサウンドに非常にマッチしているんですよね。

 

加えて男性顔負けのパワフルボイスがソウルやファンクを強く感じさせてくれます。

 

Vo.来海だけでも十分な魅力を持っているshaky。

それは話題となるわけですね!

 

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shakyの人気曲4選

ここからはshakyの人気曲4選をご紹介していきます。

 

今回ご紹介するのは以下の通り。

shaky人気曲4選

・Closer
・Tongue
・ねごと
・Drawing

 

1つずつご紹介していきますね。

 

Closer


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2019年10月18日にリリースされた、「Closer」。

 

shakyにとっては初となるシングルで、メンバーも思い入れのある1曲なのではないでしょうか。

 

イントロから感じられるアーバンサウンド。

少しこもったような音作りやイントロの長さは、90'sを思い出させる構成になっています。

 

リリース当時、shakyの平均年齢は17~18歳。

この完成度やアーバンサウンドの作りができるって、センス以外の何物でもないですよね。

 

shaky、恐るべしです!

 

Tongue


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2019年11月13日にリリースされた、「Tongue」。

 

先程ご紹介したCloserよりもしっとり、ゆっくりとした楽曲。

shakyの中でもJAZZ要素を強く感じられる、メロウなバラードとなっています。

 

ちょっと歌詞もビターなTongue。

ほろ酔いやちょっと酔い始めた頃に聴くと、歌詞の世界観や楽曲のメロウさにやられそうな1曲です。

 

また、彼女らの特徴であるアーバンサウンドは一級品。

ゆったりしたいときにもおすすめできる1曲です!

 

ねごと


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2019年12月11日にリリースされた、「ねごと」(29:20~)。

 

今回はライブでの演奏を聴いていただきました。

 

まだライブ慣れしていないのか、トーク等のぎこちなさは少しあります。

しかし、演奏や歌唱力は弱冠20歳のレベルではないです。

 

ストリーミングサービス(AmazonやiTuens等)で原曲を聴いていただくと分かるのですが、クオリティーの高さにまず驚愕します。

原曲ほぼそのまま、話題になるのも納得ですよね。

 

全体を通してポップなメロディーで、楽曲を知らなくても一緒に盛り上がれる1曲。

おしゃれでありつつも一緒に楽しめる楽曲は、2度違った感覚で楽しめてよいですよね!

 

Drawing


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2021年8月25日にリリースされた、「Drawing」。

 

約1年半ぶりの新曲であるDrawing。

待ち望んでいたファンも少なくないでしょう。

 

これまでご紹介してきた楽曲の中でも、特にアーバンサウンドを体感できる1曲。

 

音の切り方や間の取り方はJAZZそのもの。

そこにshakyだからこその要素を注ぎ込んだ、ハイセンスな楽曲となっています。

 

間奏のベースソロやピアノソロも聴いていて落ち着く安心感あるサウンドです。

ぜひ気にして聴いてみてはいかがでしょうか?

 

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まとめ:shakyのアーバンサウンドはセンスの塊

まだ活動歴も浅く、リリースしている楽曲も数えるほど。

 

しかし、1曲1曲のクオリティは高く、たった1曲聴くだけでセンスの良さを理解できるほどです。

 

新曲情報はないものの、ライブ活動状況は公式Twitterで確認することができます。

気になった方は一度覗いてみてはいかがでしょうか。

 

以上、アーバンバンドshakyの紹介でした!

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