ワイヤレス集音器 | able aidの機能性と評判を徹底解説

ワイヤレス集音器 | able aidの機能性と評判を徹底解説

ワイヤレス集音器 | able aidの機能性と評判を徹底解説

 

みなさんこんにちは、jです。

 

最近耳が遠くなってきて集音器を探してる
able aidを見つけたけど実際どうなの?

 

こんな悩みを解決していきます。

 

本記事の内容

・able aidとはどんな集音器なのか

・able aidの機能性

・able aidの実際の評判

・able aidはどんな人におすすめなのか

 

今先進国を中心に問題視されている難聴者の増加。

この問題に世界が注目している最新技術を搭載したワイヤレス集音器、それが今回ご紹介するable aidです。

 

本記事ではワイヤレス集音器「able aid」のすごすぎる機能性と評判を徹底解説していきます。

 

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able aidとは

able aid商品

 

  商品名 会社名 料金
able aid詳細 able aid freecle 43,780(税込)

 

able aidはfreecle Inc.が開発した独自ワイヤレス集音器。

 

freecleは2017年4月に設立した比較的新しい会社。

新しい会社とはいえ、freecleの実績と技術を侮ってはなりません。

 

2020年1月に米ラスベガスで開催された「CES 2020」では、本商品able aidは多くの関心と注目を集めています。

 

圧倒的な使いやすさと画期的な機能。

日本を始め、先進国で問題視されている難聴の解決策としても世界中で注目されている集音器です。

 


www.youtube.com

 

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freecleが考える補聴器の課題と集音器の魅力

freecleが考える補聴器の課題と集音器の魅力

 

able aidを開発したfreecleですが、開発に至るきっかけがありました。

 

まずはfreecleが考える補聴器の課題と集音器の魅力を解説していきます。

 

補聴器の課題

freecleは補聴器の課題について主に以下の3つを挙げています。

・にぎやかな場所では聞き取り困難

・平均30万円と高価で簡単には手が付けられない

・補聴器専門店直に購入、調整を行う手間がある

 

結論、補聴器は高価なものであり且つ手間がかかるものなのです。

 

購入したとしてもし耳に合わなかったら、それこそ無駄遣いになってしまいます。

眼鏡のように簡単には買えないのが難点ですね...

 

集音器の魅力

反対にfreecleが考える集音器の魅力は以下の3つです。

・聴きたい音や声を選択可能(高機能)

・平均3~5万円と低コストで手が出しやすい

・スマホアプリで簡単に購入、調整が可能

 

結論、集音器は低価格でありながら高機能を実現しているのです。

 

これなら眼鏡と同様に手が出しやすいですよね!

 

able aid独自開発である5つの機能性

able aid独自開発である5つの機能性

 

次にable aid独自開発である5つの機能性をご紹介していきます。

 

・コミュニケーションフォーカス

・マイボイスキャンセリング

・アクティブノイズキャンセリング

・ハウリングキャンセリング

・EQカスタマイズ

 

1つずつ解説していきますね。

 

コミュニケーションフォーカス

able aid最大の機能はコミュニケーションフォーカスです。

 

コミュニケーションフォーカスとは、周囲の音を最大99%軽減し、特定の相手の声を強調する機能をいいます。

 

ただ周囲の音を増幅させる集音器とは違い、一定の場所をフォーカスして音を増幅させるのです。

 

この機能はfreecle独自のアルゴリズムを構築したable aidならではの技術。

加えて、”発話者フォーカス”(特許出願中)を活用した集音器はおそらく世界初です。

 

この機能だけでもable aidのすごさが伝わりますよね!

 

マイボイスキャンセリング

次に注目するのはマイボイスキャンセリング機能です。

 

マイボイスキャンセリングとは、自分の声の拡声を抑え対話に集中できる機能をいいます。

 

通常の集音器は拾った音を増幅させるため、自分の声も増幅します。

これはお互いが話始めると聴こえず、聞き返す要因になります。

 

しかし、マイボイスキャンセリング搭載のおかげで対話に集中でき、聞き返す回数も相当減るでしょう。

 

アクティブノイズキャンセリング

able aidはアクティブノイズキャンセリング機能も搭載されています。

 

アクティブノイズキャンセリングとは、周囲の騒音を軽減する画期的な機能。

 

アクティブノイズキャンセリングはいつ使用するの?

主に以下のようなときによく利用します!

・音楽を心地よく聴きたいとき

・集中して作業や仕事をしたいとき

 

able aidはbluetoothで音楽再生ができ、この時自動でアクティブノイズキャンセリングが起動します。

音楽を停止すると、自動で集音機能に切り替わりますので、使い勝手も良いでしょう。

 

ハウリングキャンセリング

補聴器や集音器ってハウリングするのよね...

 

able aidにはハウリングキャンセリング機能が搭載されています。

 

ハウリング音は自分もそうですが、何より周りを不快にさせてしまいます。

利用者の方はそんな経験があるのではないでしょうか?

 

able aidは自動的に抑制してくれます。

ちょっとした嬉しい機能ですね!

 

EQカスタマイズ

able aidは専用アプリでEQカスタマイズを行います。

 

お使いのスマートフォンに専用アプリをインストールすることで

・聴力判定

・フォーカス位置

・集音の強弱

など細かく設定できます。

 

お年寄りには難しい...

という場合は、お子様にしてもらう、またはable aidお取扱店に行ってしてもらいましょう。

 

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able aidの実際の評判は?

able aidの実際の評判は?

 

購入前にリアルな評判が見たい!

 

ここでは実際に購入した方のレビュー・評判をいくつかご紹介します。

 

先日、ビックカメラ有楽町店で試聴し、65歳の父にプレゼントしました。
以前から、「耳が遠くなった」と悩んでましたが、これを使い始めてからは「良く聞こえる」と言っています。
軽くて操作がシンプルなのが気に入ってると言ってくれています。

ビックカメラより

 

コミュニケーションフォーカス機能が良いです。
他にも指向性機能がある補聴器を利用したことはありますが、圧倒的にコスパが高いと思います。
集音器にこの機能が有るのと無いのとでは、全然違います。
ノイキャンイヤホンとしても利用でき、私のような APD(聴覚情報処理障害)の方に最適だと思います。
ただし、相手の声質や声のスピードによっては言葉として聞き取れない場合もあるので、完璧ではありません。
そういった意味で今後の期待も込めて ★4 にしました。

ヨドバシカメラより

 

他にも評判はあるのですが、どれも評価は高い印象でした。

また、機能だけでなくable aidの軽さも定評がありました。

 

耳への負担が少ないのもable aidの評価につながりますね。

 

able aidはこんな人におすすめ

able aidはこんな人におすすめ

 

ここまでable aidの機能性や評判をまとめてきました。

 

次に気になるのはable aidはどんな人が利用するべきなのかということです。

 

どんな人が利用すべきなの?

特にこちらの方々に利用するのをおすすめします!

 

・どんな場所でも会話に集中したい方

・少しでも聴力に不安がある方

・家族や友人へサポート・プレゼントしたい方

 

順番に見ていきましょう。

 

どんな場所でも会話に集中したい方

まずはどんな場所でも会話に集中したい方におすすめです。

 

前のように会話を楽しみたい!

難聴の方であれば誰もが一度は思ったことがあるでしょう。

 

able aidはフォーカス機能を搭載しています。

フォーカス機能があることで周りの音を軽減し対話する人を絞り、聴きやすくできます。

 

私も実際に使用してみたのですが、本当にフォーカス以外の音は軽減されるんですよね。

その分フォーカス部分はいつも通り聴こえるため、会話に集中できました!

 

会話を楽しむ前提であれば、間違いなくable aidはおすすめです。

 

少しでも聴力に不安がある方

able aidは少しでも聴力に不安がある方にもかなりおすすめしています。

 

難聴者だけの話じゃないの?

そう思いますよね。

 

しかし、難聴はなってからでは遅いのです。

難聴が原因で認知症になるケースは年々増えており、世界中で問題視されています。

 

その予防としてable aidはかなりおすすめです。

 

家族や友人へサポート・プレゼントしたい方

あなたの周りにこんな方はいませんか?

・少し耳が遠くなったと悩んでいる

・何回も聞き返している

 

こんな方にable aidをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

 

able aidは高機能且つ自分で微調整ができる集音器。

加えて低価格を実現していますので、家族や友人へのサポート・プレゼントには最適です。

 

家族や友人とはいつまでも楽しく会話を続けたいですよね。

able aidはその手助けを担ってくれますよ!

 

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able aidは国内生産で安心

able aidは国内生産で安心

 

able aidはどこで生産されているの?

 

実はable aid、鳥取県で生産されていて安心さもあります。

 

正直、国内生産か否かで購入するのを悩みますよね。

安心さもそうですが、何よりもし故障や不具合が起きた場合に迅速な対応が期待できます。

 

高機能搭載や微調整が可能なのも、国内生産だからこそ。

able aidは日本が世界に誇る、安心で高品質なワイヤレス集音器です。

 

able aidの機能性と評判:まとめ

able aidの機能性

・コミュニケーションフォーカス
・マイボイスキャンセリング
・アクティブノイズキャンセリング
・ハウリングキャンセリング
・EQカスタマイズ

 

able aidは難聴者や難聴気味の方を助ける国内生産のワイヤレス集音器。

 

独自の優れた機能性を搭載しながら、43,780円(税込)という低価格を実現しています。

これまでの補聴器と比較すると考えられない機能性と価格ですよね。

 

プレゼントなら喜ばれること間違いありません!

 

少しでも聴力に不安のある方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

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