みなさんこんにちは、jです。
便利なタスク管理ツールを導入したい…
こんな悩みを解消していきます。
・マルチなタスク管理ツールでBacklogはどうなのか
・Backlogのサービスの特徴
・Backlogの料金やプラン
・お試し期間はあるのか
突然ですがみなさんはタスク管理ツールを利用していますか?
やらなければならない事が増えると、どうしても頭の中や手書きのメモでは管理できない部分が出てきますよね。
そこでおすすめしたいのが今回ご紹介するタスク管理ツール「Backlog」です。
いったい他のタスク管理ツールとは何が違うのか。
また、プランや料金はどうなのか。
この記事ではBacklogの料金やプラン、サービスの特徴を徹底解説していきます。
< まずは30日間の無料トライアル >
- Backlog(バックログ)とは
- Backlogのサービスの特徴4つ
- Backlogの料金とプラン
- Backlogのデメリット
- 30日間の無料トライアルでまずは使い心地を体験しよう
- Backlogで作業効率をアップさせましょう
Backlog(バックログ)とは
株式会社ヌーボラが提供しているタスク・プロジェクト管理ツール、Backlog。
Backlogは”チームではたらく、すべての人に” をビジョンに掲げ制作され、提供して10年を超えた今も開発が行われている進化し続けるサービスです。
2018年には利用者が100万人を超えており、
・エンジニア
・マーケター
・事務・経理
・営業
など、幅広い職種の方に利用されている、実績あるサービスです。
Backlogのサービスの特徴4つ
ここからはBacklogのサービスの特徴を4つまとめていきます。
・見やすいタスクの作成・管理が可能
・ガントチャートを使用したプロジェクト管理
・「Wiki」を利用した情報共有
・Backlog専用スマホアプリでどこでも管理
1つずつ解説していきますね。
見やすいタスクの作成・管理が可能
Backlogは見やすいタスクの作成・管理が可能です。
TODOを入力することはもちろん、
・チームでの共有
・カレンダーでの締め切り日等の管理
・作業の進捗状況の管理
など、タスク管理といっても様々なことができます。
また、進捗状況をメールにて通知する機能もあり、新しい機能とこれまでのツールを併合して使用できるように設計されています。
ガントチャートを使用したプロジェクトの管理
Backlogではガントチャートを使用したプロジェクトの管理が可能です。
ガントチャートとは、エクセルで作成する工程表のようなもの。
各作業内容ごとに色分けできるようになっており、
・作業期間の把握
・進捗状況の可視化
・実際にかかった期間の後入力
など、一目で分かるように作られています。
特にチームで行動する場合、長期プロジェクトになればなるほど作業量が増え、誰が何をしているか把握できなくなってしまいます。
しかし、Backlogを利用すれば今の状況が可視化されるため困惑を防止し、かつ作業の効率化を図ることが可能です。
「Wiki」を利用した情報共有
BacklogではWebを活用して簡単に情報共有を行うことができます。
Backlogには「Wiki」というWebサイトが用意されています。
そこでは
・作業マニュアル
・会議の議事録
・通達事項
など、会社やチームで大切な情報を一括で管理・共有できます。
プロジェクトのメンバーに入っていれば誰でも入力・編集可能。
Backlogの「Wiki」を利用すれば、わざわざメールや電話で連絡しなくても大事な情報を忘れることなく伝えることができるメリットがあります。
Backlog専用スマホアプリでどこでも管理
Backlogはパソコンだけでなく、スマホアプリでもタスク管理が可能です。
普及したスマートフォンやタブレットに対応した専用アプリが配信されており、インストールしておくことで外出先でもお家でもBacklogを拝見することができます。
また、ブラウザ版の内容を短時間、かつ自動で同期してくれるのも特徴の1つ。
言ってしまえばリアルタイムで情報が見れるような作りになっていますので、使い勝手も非常に良いでしょう。
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Backlogの料金とプラン
さて、Backlogの特徴をまとめたところで気になるのは料金とプラン。
下表が料金とプランです。
金額 | 各プランの使い方 | |
---|---|---|
フリープラン | 無料 | 個人でのタスクを管理 (使用不可機能あり) |
スタータープラン |
月額:2,400円 年額:24,000円 |
個人でのタスクを管理(使用不可機能あり) |
スタンダードプラン |
月額:11,800円 年額:118,000円 |
少数チーム、小規模プロジェクトでの管理向け |
プレミアムプラン |
月額:19,800円 年額:198,000円 |
賞小~中規模プロジェクト・チームでの管理向け |
プラチナプラン |
月額:50,000円 年額:500,000円 |
中~大規模のプロジェクト・チームでの管理向け |
どのプランも2ヶ月分無料のサービスがついているのも魅力の1つです。
この記事を読む方の多くは
・フリーランスでの活動
・少数チームでの開発
を行う方が大半だと思いますので、スタンダードプランやスタータープランが良いでしょう。
ただ、スタータープランでは
・2段階認証の設定
・アクセスログの提供
などセキュリティー面に少し欠けています。
もし契約を考えている場合は、スタンダードプラン以上をおすすめします。
Backlogのデメリット
タスク管理にはもってこいの特徴を十分に備えているBacklog。
機能的には申し分ないのですが、気になる点が1つあります。
ここでは契約前に知っておくべきBacklogのデメリットをお伝えします。
料金設定に難点あり
Backlogは料金が少し高めという難点があります。
先程まとめた料金とプラン表を再度見てみましょう。
最適なタスク・プロジェクト管理ツールなのは間違いありません。
少数チームや小・中規模での利用ならコストパフォーマンス的に見ても申し分ないでしょう。
しかし、個人で利用するにはやはり高い印象を受けます。
国内での利用率・支持率が高いとはいえ、契約するかを迷う部分は間違いなく料金です。
個人的にはスタータープランがもう少し料金設定を落としてくれれば、利用者数がさらにアップするのではないかと感じています。
30日間の無料トライアルでまずは使い心地を体験しよう
月額支払って利用すると考えると、少し考えますよね。
・本当に良いサービスなのかな?
・自分に合わなかったらどうしよう…
など、多くの疑問や不安が出てくると思います。
そこでまずは30日間の無料トライアルで使い心地を体験してみましょう。
無料トライアルでは
・スタータープラン
・スタンダードプラン
・プレミアムプラン
・プラチナプラン
どのプランでも利用可能です。
ただ、すべて無料だからとプラチナプランを選んでしまうと、無料トライアルを終えた後でプランを変更して
あの機能がない!
という失敗もしかねません。
それでは本末転倒です。
ですので、まずはスタンダードプランでのトライアルをおすすめします。
セキュリティ面でプレミアムプランに少し劣りますが、機能や利用できるストレージ量も十分な内容となっています。
情報を見るだけより、まずは実際に体験してみてはいかがでしょうか。
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Backlogで作業効率をアップさせましょう
タスク管理ツールは単にTODOリストをまとめるだけではありません。
・仕事のミスを防げる
・作業の全体を把握できる
など、作業の効率化アップにつながるメリットが沢山あります。
Backlogは機能も豊富で使いやすく、さらに国内開発で安心さも備えています。
タスク管理ツールの導入で迷っている方は、ぜひ「Backlog」を検討してみてはいかがでしょうか。
以上、タスク管理ツール「Backlog」の料金やサービスの特徴についての紹介でした!!
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