【シティソウルバンド】Penthouse”とは?日常が楽しくおしゃれになる楽曲が多数

 

 

【シティソウルバンド】Penthouse”とは?日常が楽しくおしゃれになる楽曲が多数

【シティソウルバンド】Penthouse”とは?日常が楽しくおしゃれになる楽曲が多数

 

みなさんこんにちは、jです。

 

Penthouseってどんなバンド?

 

こんな疑問に答えていきます。

 

本記事の主な内容

・Penthouseのプロフィールと特徴

・Penthouseの”シティソウル”とはどんなジャンルなのか

・Penthouseの人気曲

 

聴けば日常が楽しくおしゃれになれる!

そう思わせてくれる今着々と認知度を高めているのが今回ご紹介するバンド、Penthouseです。

 

実はとある人気アイドルがハマっているという情報でも、一時期話題となりました。

 

本記事ではそんなシティソウルバンド”Penthouse”とはどんなバンドなのか、人気曲と合わせてまとめていきます。

 

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Penthouseとは

Penthouse(読み方:ペントハウス)。

 

東京大学の音楽サークルで知り合った

・Vo/Gt.浪岡真太郎

・Vo.大島真帆

・Gt.矢野慎太郎

・Ba.大原拓真

・Dr.平井辰也

・Pf.Cateen/角野隼斗

の6人から構成されるシティソウルバンドです。

 

日常をちょっとおしゃれに彩る音楽

をコンセプトに奏でられる楽曲はどれも心地よさ抜群。

 

SNSやYouTubeに力を入れてきた彼ら。

2021年11月24に1st EP「Living Room」をリリースして、待望のメジャーデビューを果たしました。

 

結成当時から聴いていた身としてはほんとに嬉しいですね。

メジャーデビューおめでとうございます!

 

>> Penthouse公式はこちら

 

Penthouseのシティソウルが感じられる2つの特徴

ここからはPenthouseのシティソウルが感じられる2つの特徴をまとめていきます。

 

・洗練されたシティポップの先をいくジャンルとサウンド

・パワフルなツインボーカルが作り出す絶対的な世界観

 

1つずつ解説していきますね。

 

洗練されたシティポップの先をいくジャンルとサウンド

Penthouseは洗練されたシティポップの先をいくジャンルとサウンドが特徴です。

 

シティソウルってどういうジャンルなの?

 

シティソウルとは、「シティポップのキャッチーさとソウルのパワフルさを兼ね備える」という意味からの造語。

つまり、Penthouseが掲げた独自のジャンルです。

 

彼らの楽曲はシティポップに似て、シティポップの先をいくフレーズやサウンド構成を作り上げています。

ありそうでなかったリズムやポップさ、ソウル感が体感できるアーティストではないかと個人的に思っています。

 

パワフルなツインボーカルが作り出す絶対的な世界観

もう1つはパワフルなツインボーカルが作り出す絶対的な世界観にあります。

 

後ほど人気曲をご紹介するのですが、浪岡と大島のパワフルさには驚きを隠せません。

 

パワフルすぎてシティソウル感を崩しているんじゃないの?

一見そう思いますよね。

 

しかし、お二人のパワフルさはPenthouseオリジナル楽曲の魅力をさらに高める絶対的な存在となっているのです。

 

シティソウルですので、ソウル感がなくては例え造語であれそのジャンルは名乗れません。

ソウル感を浪岡のハスキーボイスで、ポップス感を大島のパワフルで透き通る声で実現しています。

 

ツインボーカルだからこそPenthouseのシティソウルが成り立っており、彼ら自身の魅力へとつながっています。

 

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Penthouseの人気曲5選

ここからはPenthouseの人気曲5選をご紹介していきます。

 

今回ご紹介するのは以下の通り。

Penthouse人気曲5選

・Spotlight
・Fireplace
・...恋に落ちたら
・Jukebox Driver
・Change the world

 

1つずつご紹介していきますね。

 

Spotlight


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2020年2月15日にリリースされた、「Spotlight」。

 

Penthouseの持ち味である聴いていて心地よいグルーブ感。

Spotlightは彼らの中でも特に体感できるナンバーではないでしょうか。

 

間奏のピアノもおしゃれですし、その後の浪岡によるハスキーラップ。

シティソウルというジャンルが確立されてもおかしくない、おしゃれさとかっこよさがあります。

 

夜のドライブや散歩にもおすすめできる1曲ですよ!

 

Fireplace


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2019年06月20日にリリースされた、「Fireplace」。

 

全体的にゆったりとしている同曲。

その中に感じられるジャズ的メロディー構成とリズムが聴く人を落ち着かせてくれます。

 

Penthouse結成以前、Vo.浪岡はハードロックバンドを組んでおり

ただ激しく弾いて歌うだけでは聴いてもらえない!

という苦い経験をしています。

 

Fireplaceはそんな苦い経験から生まれた”聴いてもらえる楽曲”となっています。

 

初めて聴いた方でも耳に馴染む、万人受けする楽曲ではないでしょうか。

 

...恋に落ちたら


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2021年5月8日にリリースされた、「...恋に落ちたら」。

 

Penthouseでは珍しい恋愛ソング。

歌詞を見れば見るほどしっかりとした恋愛ソングでポップな感じですが、彼らのコンセプトである”おしゃれさ”もしっかり感じることができます。

 

シティソウルをベースに恋愛ソングを歌うとこんなにもおしゃれで聞き惚れる1曲になるんですね。

 

実はPenthouse、ちょうど同曲がリリースされた頃に少し話題となりました。

それが嵐の櫻井翔が最近ハマっているバンドとしてPenthouseについて語っていたのです。

 

その影響か、同曲のMVのコメントは翔くんファンで溢れていますね(笑)

 

Jukebox Driver


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2021年9月15日にリリースされた、「Jukebox Driver」。

 

開始1秒で伝わる良曲感。

この感覚わかる方いらっしゃるでしょうか?

 

同曲は本ブログの企画「【2021年9月】個人的お気に入り楽曲5選【ポップス・バンド】」でもご紹介したのですが、何よりリズムが良いですよね。

 

3分弱ずっとノリノリでいられますし、落ち込んだ時に聴くとより楽曲の良さが伝わってきます。

歌詞も相当良いので、ぜひ読んでみてください!

 

Change the world


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2021年11月24日にリリースした1st EP「Living Room」のリード曲、「Change the world」。

 

ノリも良く、サウンドも馴染みある感じです。

そう感じたのは、同曲がどこか星野源っぽさがあるからでしょうか?

 

それはさておき、Change the wolrdとは「世界を変える」という意味。

 

歌詞だけでも十分思いが伝わるのですが、彼らの掛け合いやパワフルさが伝えたい思いをさらに強調しています。

Pf.Cateenが訳あってリモートなのですが、それが妙に世界を変えるというタイトルとマッチしているんですよね。

 

Penthouseの中でも指折りの軽快さを体感できる同曲。

何度聴いても飽きない、不思議な1曲です!

 

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まとめ:これからのPenthouseは特に目が離せない

2021年11月24日にメジャーデビューを果たしたばかりのPenthouse。

 

シティソウルという独自ジャンルがいつか認知され、その代表的アーティストとして名が轟くことを楽しみにしています。

これからの活動に目が離せませんね。

 

以上、シティソウルバンドPenthouseの紹介でした!

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