みなさんこんにちは、jです。
BAND-MAIDってどんなバンド?
こんな疑問に答えていきます。
BAND-MADとはどんなバンドなのか
BAND-MAIDはなぜ海外で絶大な人気を集めているのか
BAND-MAIDのおすすめ曲とは
今注目の女性ロックバンド、BAND-MAID。
海外を中心に絶大な人気を集めている彼女らですが、一体何がきっかけなのでしょうか。
演奏?歌唱力?
謎だらけです。
そこで本記事ではBAND-MAIDの人気の理由とおすすめ曲をまとめていきます。
< BAND-MAIDが聴き放題 >
BAND-MAIDとは
BAND-MAID(読み方:バンドメイド)。
2013年に結成された
・Vo.SAIKI
・Gt/Vo.小鳩ミク
・Gt.KANAMI
・Ba.MISA
・Dr.AKANE
の5人組女性ロックバンドです。
バンド名の由来はVo/Gt.小鳩ミクの
メイド服を取り入れたバンドがやりたい!
という思いから付けられました。
服装はメイド服、ライブはお給仕、リスナーをご主人様・お嬢様と呼ぶ彼女ら。
バンド名だけではない世界観を崩さない徹底したスタイルはまさに1流。
メイド服というだけでもなぜか惹きつけられるものがありますよね。
BAND-MAIDが海外で絶大な人気を集める2つの理由
BAND-MAIDは日本より海外のほうが人気があるんですよね。
なんで海外のほうが人気あるの?
ここではBAND-MAIDが海外で絶大な人気を集める2つの理由をまとめていきます。
メイド姿でライブを行う斬新さ
まずはメイド姿でライブを行う斬新さにあります。
確かに、今思えばメイド姿でライブを行っているバンドなんていませんでした。
これを提案したGt/Vo.小鳩ミクは奇才かもしれませんね。
メイドとは奉仕を行う女性の使用人。
しかし、時が進み、日本ではメイド=可愛らしい女性という認識になりつつあります。
その影響が海外にまで浸透。
今ではメイドを見るために日本へくる外国人もかなりいます。
そう考えると、メイド姿でバンドをするのは理にかなっていますよね。
ハードロックを奏でる見た目とのギャップ
もう1つはハードロックを奏でる見た目とのギャップにあります。
メイド服で可愛らしい姿を見せて
どんな曲が流れるんだろう~?
と思った瞬間のハードロック。
これほどギャップを感じることがあるでしょうか。
加えて、演奏も本当にプロなんですよね。
特にGt.KANAMIのテクニックは見逃せません!
演奏技術の高さは実際に楽曲を聴いて体感しましょう。
< BAND-MAIDが聴き放題 >
BAND-MAIDのおすすめ曲3選
ここからはBAND-MAIDのおすすめ楽曲を3選ご紹介していきます。
今回ご紹介するのは次の3曲です。
・Choose me
・alone
・Blooming
Choose me
2017年7月19日にリリースされた「Choose me」。
BAND-MAIDの中でもかなりキャッチーで中毒性の強い1曲です。
まず感じるのはVo.SAIKIのハスキーでかっこいい声。
女性でこれほどハードロックに合うボーカルもかなり貴重ですよね。
サウンドはザ・ロックといえる1曲。
また、Choose meは各担当で輝ける部分があります。
ドラムはサビ前、ギターは間奏、ベースは間奏後のメロ部分です。
特にドラムのサビ前は何回聴いても印象強いですね。
彼女らの演奏スキルが十分に分かる1曲です!
alone
2016年5月18日にリリースされたAlbum「Brand New MAID」に収録されている「alone」。
同曲は先程紹介したChoose meより前にリリースした楽曲。
aloneの聴きどころは何といってもGt.KANAMIのテクニック。
ハードロックならではのサウンドとスキッピングやレガートといった速弾きテクニックをふんだんに使用した間奏にぜひ注目して聴いてほしいですね。
Blooming
2019年12月11日にリリースされた3rd Album「CONQUEROR」の代表曲、「Blooming」。
BAND-MAIDの中では比較的マイナーなほうなのですが、ハードロックを一番感じられる1曲ではないでしょうか。
そう感じられるのが軽快なドラムと芯のあるベースにあります。
特に聴きどころはサビ終わりのベースの速弾き。
またピックで弾いているため音の粒を揃えているMISAの技術は本当にすごいですよ。
Bloomingおすすめです!
まとめ:BAND-MAIDは人気
メイド×ハードロックというギャップを見事に成功させたBAND-MAID。
ただ可愛いというだけでなく、演奏スキルもただならない圧倒的なスター性を兼ねそ揃えた彼女らの人気は一体いつまで続くのか。
これからの活動にも目が離せませんね。
以上、BAND-MAIDの紹介でした!
おすすめ記事