みなさんこんにちは!
今回は”No Buses”というバンドの
「Pretty Old Man」をご紹介します!!
一瞬海外のバンドかと思ってしまうほどの
発音とメロディーが印象的なバンドです。
ぜひ聴いてみてください!!
「Pretty Old Man」の視聴
No Buses - Pretty Old Man (Official Video)
No Busesの「Pretty Old Man」を
聴いていただきました!!
最初の始まり方、すごくおしゃれじゃないですか?
おそらく始まって2~4秒くらいでPretty Old Manを好きになった方は多いのではないかと思います。
曲調は英風感漂うメロディー。
ギターカッティングもそうですが、
メロディーギターが特にUKロックを強く感じます。
それでいてNo BusesのVo.近藤は
日本人とは思えないほどのネイティブな発音。
私は始めて聴いたとき、
本当に海外のバンドだと思っていました。
曲のコード進行的には同じ音の繰り返しですが、
1つ1つの音にキレがあって”ありきたり感”が
全く感じられませんよね。
むしろ”斬新さ”まで感じる1曲です。
楽曲もそうですが、
MVのダンスもかなり印象的です。
特にVo.近藤の腰使いが原因でしょうか?
サビのシュールな動きが頭から離れないんですよね。
初めは何とも思わないかもしれませんが、
2・3回と聴いていくと癖になりますよ~。
ある意味要注意です!!
No Busesって?
2016年に結成された神田外語大学出身のバンド、No Buses(読み方:ノーバシーズ)。
メンバーは
・Vo/Gt.近藤大彗
・Gt.後藤晋也
・Ba.杉山沙織
・Dr.市川壱盛
の4人組ロックバンドです。
No Busesというバンド名は、
Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)の
曲名から来ており、
その影響かUKロックっぽさが強く感じられます。
結成時は現役大学生であり、
当時のMVや写真を見ると
「本当に大学生??」
と疑うほど品格のある4人です。
大学生でUKっぽさ全開の楽曲が作れるって
かなりの才能ですよね!!
No Busesの曲調はガレージロックと言われる部類。
UKっぽさが伝わるサウンド構成で、
歌詞もほとんどが英語となっています。
最近はポップスやJ-ROCKが多い印象でしたので、
違うジャンルであるNo Busesは新鮮さがあって
個人的にはめちゃめちゃ好きです。
曲のかっこよさは「Pretty Old Man」で
十分理解したかと思いますが、
気になるのは実力ですよね。
No Busesは2018年開催された
SUMMER SONIC2018での一般参加オーディション
「出れんの!?サマソニ!?」にて
3500組の応募の中から選ばれ、
当日演奏した経歴もあります。
つまり、実力は本物。
これから注目されるバンドなのでは...
と期待しています!!
終わりに
いかがでしたか?
最近では珍しいガレージロックバンド、No Buses。
人気になればガレージロックバンドのブームが来るかもしれませんね!!
以上、No Busesの「Pretty Old Man」の
紹介でした!!
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